LEJENS  レジェンス

 Epsisoed T ネクストノイド

 作者  飛葉 凌 (RYO HIBA)


 独断と偏見の独自解釈の1部です。
 興味の無い方は、融合Part1 

原作者の独自理論及び独自解釈です。 つまり独断と偏見の自己流解釈。
無の世界とは、1つの値を取りえず、たえず揺らいでいる状態です。 無数の状態が、同時に共存し たえず確定出来ず 揺らいでいるからです。
この場合の 1つの値とは、確定した物理法則です。 無の世界は、物理法則が確定していません。
たえず不確定な状態なのです。
有名な アルバート・アインシュタイン博士とニールス・ボーア博士の 論争の1つである 神は、サイコロを振るののか否かについて、考えると、たえずサイコロを振る状態いや・・・ 転がり続けている状態です。 1つの値を取りえないからです。
振っても確定出来ない状態 決める事の出来ない状態 たえずサイコロは、転がり続けている状態なのです。
無の世界とは、無数の状態が、同時に共存し 1つの値として確定出来ず たえず揺らいでいる状態なのです。
全ての物理的現象は、1つの値の状態で、初めて観測できます。 無数の状態の場合 1つの値の状態が確定されていない為 観測が出来ない状態です。
1つの値の状態が確定すると 他の無数の状態が観測出来なくなり、無数の状態では、1つの値の状態を確定する事が出来なくなり 観測出来ません。
これが、無の世界です。 1つの値の状態で確定する事が出来ない為 観測出来ないのです。
1つの値の状態が確定する事により、トンネル効果によって宇宙が誕生します。、つまり先程述べた 有名な アルバート・アインシュタイン博士とニールス・ボーア博士の 論争の1つである 神は、サイコロを振るののか否かについて、考えると 神は、サイコロを振りません。 たえず揺らいだ状態が、1つの値により確定された為です。 ミクロからマクロまで、1つの値の状態で、確定されます。
量子レベルでは、たえず揺らいでいますが、1つの値の状態で、確定された為 観測と言う行為で見ると確定された状態で現れます。
1度確定されると、他の状態へ移行する事も、他の状態を観測する事も出来ません。
宇宙とは、1つの値の状態で、確定された存在なのです。
エネルギーは、常に低い状態へと移行します。 1つの値を取りえずたえず揺らいだ無の状態より 1つの値に確定した状態の方が、よりポテンシャル エネルギーが、低くなり より安定するからです。
有名な アルバート・アインシュタイン博士とニールス・ボーア博士の 論争のもう1つである 月は、観測している状態の時だけ存在しているのか? と言う アルバート・アインシュタイン博士の疑問に対して、1つの値の状態で確定された為 観測の有無に関係なく存在する と答えとなるとわけです。
つまり、無の世界と、無数の宇宙が、同時に共存が可能であり、他だ無の世界は、1つの値よって確定されていない為 観測及び存在が確認出来ない状態なのです。
 (原作者の独自物理理論及び、独自解釈の1部です。 量子論 ニールス・ボーア博士のコペンハーゲン解釈、不確定性関係応用)


                                                       融合Part1 


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